いっつもどーりのありーモーニング♪
2003年8月15日夢っからさめれば嘘のように
クラクション雑音だらけの騒々しいドラマ
見たくないのに
こんな夜はそうさ何処か遠く離れればいい
目ぇとじればホラ見えるだろー
そぅ好きにすればいい(好きにすればいい)
立ち並ぶビルはちぐはく時はチクタク
たまにゃリィールラブ
淋しくなくて済む キミが僕を包む
おーいぇす(おーいぇす)だってそうだろう
それは何処にも無いもの
この世界に(世界に)1つだけ(1つだけ)
君は世界に(世界に)1人だけ
それーぞれー1つのライフ
それーぞれが選んだスタィル
それーぞれー1つのライフ
1つの愛をイェーイェー
なげぇよ!!俺(-_-;)
てな感じで夏といえば「one」。
俺はですが(笑)あーもち楽園ベイベーも。
oneは冬発売すよねー
はじめて聞いたのは夏でした。
俺には忘れられない話があります。
今日はそんな話です。
俺は中学2年生でした。昔から社交的で友達は多く
毎日が心地いい空間の中で過ごせていて
周りから見れば充実してたんだろうけど俺は日々
つまらない気持ちでいっぱいでした。
そんな時の周りの話題は恋の話。
今ほど進んでいませんが恋人がいるとかいないとかそーいうやつらもいっぱいで周り
の感心はそっちに偏ってました。
俺は誰が好きとか嫌いとかそういうことを
誰かに話す方ではなく自分の中身は誰にも見せない人間でした。今から思えばそんなことなんか出来ない弱い人間なのに俺。もしかしてそれほどなにも考えてなかったのかもです。
そんなとき全体的に仲がいいだけで特に仲がいいやつもいない俺によく話しかけてくる奴がいました。
俺は戸惑いました。
そいつに何か聞かれるといつものように軽く流す事が出来なくて素直に答える事が出来なくなります。
俺は考えて考えて答えを出すんです。
まるで俺じゃないみたいで
俺は俺でいたいのに。
ある日そいつが言いました。
「なんか無理して笑ってない?そない思うで。
一人でおる時はいつものお前じゃないみたい」
俺は驚きました。いつも回りからは
「悩みなんかなさそうとか」「いつも元気」とか
そんなことばばかり。まさか人に気づかれるとは思いませんでした。俺だってよくわからないのに。
俺はその日から変わりました。
いつもどうりに振舞うことが出来ません。
どの友達にもぎこちない態度ばかり。
周りからはあまり気にされるものではありませんでしたが俺はそんな自分が嫌で。
だって仕方ないやん。俺はお前等に嘘ついてるんやで。もともと器用なほうでもないし。
ってか俺に構わんといて欲しい。俺じゃない俺なんか。
俺はそれからは感情のコントロールがつきませんでした。それでも人前で見せるのはいやだったので
いつも休み時間になると誰もこない体育館の裏まで
行って泣いていました。今から思えばどうしてあれだけ泣けたのかわからない。
泣いて泣いて。どうしようもない気持ちの中で
時間はすぎていきます。
どうしよう。この世には俺しかいない。
俺は1人だ。どうして今まで気づかなかったんだろう。そう悩みつづける日々が続きました。
その中でも本当の俺について考えるようになったきっかけの「そいつ」は俺に構ってきます。
不思議とそいつだけは普通にはなすことが出来ました。本当の意味でですが。
好きなもの、嫌いなもの。
好きな歌手の話題。体育が面倒くさい。
あの先生の授業は眠くなる。
普通の会話とは思えないくらい楽しい。
自然と顔は笑顔になります。
声を出して笑う俺。そいつも笑います。
あぁコレが俺なんだ。
「なぁ。好きな人はおるん?」
コレだけはどうしても答えられませんでした。
だって俺は、そいつが好きだったから。
それからの毎日は楽しいものでした。
周りは「元に戻った」ような感じで見ていましたが
俺は違います。
俺は俺でいれるようになったのです。
それでも嘘をついていることは変わりませんでしたが気持ちは軽いものでした。
言葉が気持ちになります。皆と話すのが楽しい。
あぁ、こいつはこんなにも俺に心を開いてくれてたのか。言葉一つ一つが優しく、重く。
その言葉からはその子が見えてきて。
苦しんでいるのが自分1人じゃないと思えました。
俺は、優しい人になりたいと思いました。
そして、自分の気持ちを人に伝えたくなりました。
それからの俺は自分でも驚くほど素直で、本当の俺も何人かの友達に知ってもらって。認めて受け入れてしまってそんな友達が大好きで。
大事にしたくて、力になりたくて。
呼べば振り向いてくれる、いつでも待っててくれる。どんな俺でも受け入れてくれて、迷った時は道を教えてくれて、一緒に笑えて一緒に悩めて一緒に泣けて一緒に怒れる本当の『友達』が出来た俺は
とても幸せでした。
もう1人やない。俺は俺でいいんや。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
いつもバカ日記やのにいきなり真面目はなしで
しかも語りモード全開(笑)
本当はHPに書く話でした。
でも俺全然駄目駄目なので上手く進まなくて。
ここに先に書いちゃいました。
中学は楽しかった楽しかった言ってますけど
本当に楽しかったのはこの後の話で、学校に行くと
俺を待っててくれる友達がいて。
本音で話して一緒に馬鹿やって残り少ない一緒に過ごせる時間を楽しめるだけ楽しみました。
それでも足りへんかったんやけどな〜(笑)
好きになった奴には結局告白しませんでした。
友情をとりました(笑)だって向こうは俺を友達と思ってたから。でも俺にとっちゃめっちゃめっちゃ好きな奴やけどめっちゃ大事な友達だったんで。
今はそれでよかったと思ってます。
学校は離れましたけどたまに会うと
「いょ〜〜〜う!!」みたいな(笑)
離れたら会わなくなるとか言うけどそんなことないっすよね!!絶対変わらず続いていくものはある!
それはホンマ。周りは風化しても気持ちは風化せーへん!!俺は17やけど15の俺はずっとおる。
俺の中に。友達の中に。
少なくとも俺は死ぬほどすきやし!!
それだけは死んでもかわんねぇーー!!!!(笑)
あと「one」はその友達が聞かせてくれた歌です。家で泣いたんですよね。歌詞がよすぎ!!
俺がラップにはまった原因です(笑)
あと19の「卒業の歌、友達の歌」
とか(あ〜なんかうたか歌かわかんねーよ。もしかして逆かもしれない)
色々思い出の歌があります。
どれも知ったのが俺が中3の時の8月15日。
あっ。『one』は去年すね。
思い出の日です。なのでなんか語りたくなったのと
ある友達に伝えたいことがあったので。
あと秘密日記読めない方へ。
今回の秘密日記は言ってくだされば公開します。
更に語ってます(笑)
お気軽にどうぞ!!
【des_hiprock_melopunk@hotmail.com】
あ〜久々に語ったら会いたくなったって〜
おし!!同窓会でも企画すっか!!(笑)
クラクション雑音だらけの騒々しいドラマ
見たくないのに
こんな夜はそうさ何処か遠く離れればいい
目ぇとじればホラ見えるだろー
そぅ好きにすればいい(好きにすればいい)
立ち並ぶビルはちぐはく時はチクタク
たまにゃリィールラブ
淋しくなくて済む キミが僕を包む
おーいぇす(おーいぇす)だってそうだろう
それは何処にも無いもの
この世界に(世界に)1つだけ(1つだけ)
君は世界に(世界に)1人だけ
それーぞれー1つのライフ
それーぞれが選んだスタィル
それーぞれー1つのライフ
1つの愛をイェーイェー
なげぇよ!!俺(-_-;)
てな感じで夏といえば「one」。
俺はですが(笑)あーもち楽園ベイベーも。
oneは冬発売すよねー
はじめて聞いたのは夏でした。
俺には忘れられない話があります。
今日はそんな話です。
俺は中学2年生でした。昔から社交的で友達は多く
毎日が心地いい空間の中で過ごせていて
周りから見れば充実してたんだろうけど俺は日々
つまらない気持ちでいっぱいでした。
そんな時の周りの話題は恋の話。
今ほど進んでいませんが恋人がいるとかいないとかそーいうやつらもいっぱいで周り
の感心はそっちに偏ってました。
俺は誰が好きとか嫌いとかそういうことを
誰かに話す方ではなく自分の中身は誰にも見せない人間でした。今から思えばそんなことなんか出来ない弱い人間なのに俺。もしかしてそれほどなにも考えてなかったのかもです。
そんなとき全体的に仲がいいだけで特に仲がいいやつもいない俺によく話しかけてくる奴がいました。
俺は戸惑いました。
そいつに何か聞かれるといつものように軽く流す事が出来なくて素直に答える事が出来なくなります。
俺は考えて考えて答えを出すんです。
まるで俺じゃないみたいで
俺は俺でいたいのに。
ある日そいつが言いました。
「なんか無理して笑ってない?そない思うで。
一人でおる時はいつものお前じゃないみたい」
俺は驚きました。いつも回りからは
「悩みなんかなさそうとか」「いつも元気」とか
そんなことばばかり。まさか人に気づかれるとは思いませんでした。俺だってよくわからないのに。
俺はその日から変わりました。
いつもどうりに振舞うことが出来ません。
どの友達にもぎこちない態度ばかり。
周りからはあまり気にされるものではありませんでしたが俺はそんな自分が嫌で。
だって仕方ないやん。俺はお前等に嘘ついてるんやで。もともと器用なほうでもないし。
ってか俺に構わんといて欲しい。俺じゃない俺なんか。
俺はそれからは感情のコントロールがつきませんでした。それでも人前で見せるのはいやだったので
いつも休み時間になると誰もこない体育館の裏まで
行って泣いていました。今から思えばどうしてあれだけ泣けたのかわからない。
泣いて泣いて。どうしようもない気持ちの中で
時間はすぎていきます。
どうしよう。この世には俺しかいない。
俺は1人だ。どうして今まで気づかなかったんだろう。そう悩みつづける日々が続きました。
その中でも本当の俺について考えるようになったきっかけの「そいつ」は俺に構ってきます。
不思議とそいつだけは普通にはなすことが出来ました。本当の意味でですが。
好きなもの、嫌いなもの。
好きな歌手の話題。体育が面倒くさい。
あの先生の授業は眠くなる。
普通の会話とは思えないくらい楽しい。
自然と顔は笑顔になります。
声を出して笑う俺。そいつも笑います。
あぁコレが俺なんだ。
「なぁ。好きな人はおるん?」
コレだけはどうしても答えられませんでした。
だって俺は、そいつが好きだったから。
それからの毎日は楽しいものでした。
周りは「元に戻った」ような感じで見ていましたが
俺は違います。
俺は俺でいれるようになったのです。
それでも嘘をついていることは変わりませんでしたが気持ちは軽いものでした。
言葉が気持ちになります。皆と話すのが楽しい。
あぁ、こいつはこんなにも俺に心を開いてくれてたのか。言葉一つ一つが優しく、重く。
その言葉からはその子が見えてきて。
苦しんでいるのが自分1人じゃないと思えました。
俺は、優しい人になりたいと思いました。
そして、自分の気持ちを人に伝えたくなりました。
それからの俺は自分でも驚くほど素直で、本当の俺も何人かの友達に知ってもらって。認めて受け入れてしまってそんな友達が大好きで。
大事にしたくて、力になりたくて。
呼べば振り向いてくれる、いつでも待っててくれる。どんな俺でも受け入れてくれて、迷った時は道を教えてくれて、一緒に笑えて一緒に悩めて一緒に泣けて一緒に怒れる本当の『友達』が出来た俺は
とても幸せでした。
もう1人やない。俺は俺でいいんや。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
いつもバカ日記やのにいきなり真面目はなしで
しかも語りモード全開(笑)
本当はHPに書く話でした。
でも俺全然駄目駄目なので上手く進まなくて。
ここに先に書いちゃいました。
中学は楽しかった楽しかった言ってますけど
本当に楽しかったのはこの後の話で、学校に行くと
俺を待っててくれる友達がいて。
本音で話して一緒に馬鹿やって残り少ない一緒に過ごせる時間を楽しめるだけ楽しみました。
それでも足りへんかったんやけどな〜(笑)
好きになった奴には結局告白しませんでした。
友情をとりました(笑)だって向こうは俺を友達と思ってたから。でも俺にとっちゃめっちゃめっちゃ好きな奴やけどめっちゃ大事な友達だったんで。
今はそれでよかったと思ってます。
学校は離れましたけどたまに会うと
「いょ〜〜〜う!!」みたいな(笑)
離れたら会わなくなるとか言うけどそんなことないっすよね!!絶対変わらず続いていくものはある!
それはホンマ。周りは風化しても気持ちは風化せーへん!!俺は17やけど15の俺はずっとおる。
俺の中に。友達の中に。
少なくとも俺は死ぬほどすきやし!!
それだけは死んでもかわんねぇーー!!!!(笑)
あと「one」はその友達が聞かせてくれた歌です。家で泣いたんですよね。歌詞がよすぎ!!
俺がラップにはまった原因です(笑)
あと19の「卒業の歌、友達の歌」
とか(あ〜なんかうたか歌かわかんねーよ。もしかして逆かもしれない)
色々思い出の歌があります。
どれも知ったのが俺が中3の時の8月15日。
あっ。『one』は去年すね。
思い出の日です。なのでなんか語りたくなったのと
ある友達に伝えたいことがあったので。
あと秘密日記読めない方へ。
今回の秘密日記は言ってくだされば公開します。
更に語ってます(笑)
お気軽にどうぞ!!
【des_hiprock_melopunk@hotmail.com】
あ〜久々に語ったら会いたくなったって〜
おし!!同窓会でも企画すっか!!(笑)
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